こんちゃ!レイヤー歴7.5年のぎゃらくしあです!
コスメイクに限らず、メイク全般のベースメイクに必要不可欠なのが「化粧下地」と「ファンデーション」です。
普段からメイクをしている方なら毎回つけてる、という方も多いと思いますが。
その塗り方で、本当に正しく塗れてますか?ということです。
そう訊かれると、
- いや、とりあえずつければいいかって思ってた・・・
- よくよく考えたこともなかったけど、言われてみればなんとなくで塗ってる・・・
- とりあえずそれっぽい情報の手順でやってるけど、本当にこれで合ってるのか分かんない!
という方は多いんじゃないかな、と思います。実際私もそうでした(流れてきた情報の通りになんとなくやってみたりとかね)
でもね、下地とファンデは本っ当に「メイクの基礎中の基礎」なので。ちゃんと意識してつければ
- メイクの持ちがよくなる!時間が経っても崩れにくい!
- 汗や皮脂、摩擦にもより強くなって落ちにくくなる!
- ポイントメイク(アイメイク、アイブロウなど)が書きやすく、乗せやすくなる!
といった効果をちゃんと発揮することができます!
・・・ってことは。逆に言うと雑につけてると「崩れやすく、メイクが乗りにくい」ってなっちゃうんですよね・・・
コスメイクをする上では、「崩れにくさ」と「メイクの乗り」ってなるとやっぱり重視したいですよね!すぐ崩れたりノリがイマイチだと困るでしょ?
というわけで今回は!
化粧下地とリキッドファンデの正しい塗り方とまんべんなくつけるコツ!
について解説していきまーす!
「そもそも下地とファンデって・・・?」という方はこちらを先にどうぞ!↓↓↓
おことわり:今回は「下地とリキッドファンデ」が対象です!
先にお断りしておきたいのですが、今回紹介する手順は「化粧下地とリキッドファンデーション」についてのモノです。
下地はともかく、ファンデーションに関しては
- パウダーファンデーション
- クッションファンデーション
- スティック(油系)ファンデーション
など様々なタイプのモノがあるのですが、それぞれ特徴が異なっているため適した手順は異なるのです。
なので、今回は化粧下地とリキッドファンデに限定して解説させていただきます。
ちなみにどうしてリキッドファンデに絞るのかといいますと、
- 伸ばしやすいのでムラがつきにくく、初心者にも使いやすい!
- (W/O型の場合)厚塗りになりにくく、汗や皮脂に対して全体的な耐性が高くて比較的崩れにくい!(油系だと汗には強いけど皮脂に弱くなっちゃうので)
- クッションファンデのようにオールインワンでなく(下地などの機能を兼ねていない)、自分やキャラにあったカスタマイズ性が高い!
- ほとんどの下地はリキッドタイプなので、下地と兼ねられて説明が省ける
という理由から、とりあえず私がオススメするリキッドから紹介したほうがいいなと思ったので!
もし需要があれば他のファンデの使い方も書こうかな、とは思いますが。実際ほぼリキッドしか使ってないので正直なところ書きにくいですね・・・
コスメイクでの下地・リキッドファンデの塗り方・手順!
というわけで「コスメイクでの下地・ファンデの塗り方!」について解説していきます!
手順としてはこんな感じです。
- 1.下地をつける!
- a.適量を手に乗せ、指で顔の各所に8点置きする!
- b.下地を「額→鼻筋→上頬→下頬→アゴ」の順に伸ばす!
- c.スポンジで全体をなじませ、ムラをなくす!
- 2.CCクリームをつける!
- 3.ファンデ(リキッドタイプ)をつける!
- 手順は下地と同じ!
下地やファンデの塗り方は諸説あって、特に手順に関しては意見が割れやすいところです。
今回紹介する塗り方や手順は、私ぎゃらくしあが「こうしたら均一に塗れて崩れにくくなるかな」という考えのもと編みだしたある程度独自性のあるやり方です。
あくまで1つのやり方であって必ずしも正解とは限らない、ということを留意していただけたらなと思います!
1.下地をつける!
まず最初に下地をつけていきます!
下地を塗る際に注意してほしいのが、「下地は水分の配合量が多い(少なくともW/O型ファンデよりは)」という点。
ゆっくりつけてると伸ばしきる前に下地の水分が蒸発してしまい、ムラができてしまいます(=全体に均一にならなくなる)。
そうならないように、下地を塗る際にはスピード重視で進めていきましょう!
a.適量を手に乗せ、顔の各所に指で5点置きする!
まずは下地を取り出していきます。パッケージに記載があれば振って攪拌させてから取り出しましょう。
適量の下地を絞り出します。個人的には手の甲に出すのがオススメです
適量を手にとったら、顔の
- 両頬(左右)の上下:4つ(2つずつ)
- 額:2つ
- 鼻筋:1つ
- アゴ先より少し上の部分:1つ
の8か所に均等になるように8点置きしていきます。

下地やファンデを予め置いておくのは、
- 先に場所に応じて配分しておくことで、適切な量の下地やファンデを塗布しやすくなる!
- 予め塊で置いておくことで、より素早く肌全体に塗布することができる(蒸発する前に伸ばしきることができる)!
という利点があるためです!効率的かつ完成度が上がるのでやった方がいいですよ!
この「8点置き」ですが、普通は「2:1:1:1の5点置き」で解説されることが多いんです。ですがこの5点置きって均等じゃなくて場所に応じて量を変えるんですよ。
具体的には「両頬>額>>鼻=アゴ」って感じですね。塗布面積と崩れやすさ(皮脂・ヨレやすさ)で変えるイメージです。
正直言って5点置きの場合は慣れによる部分が大きいので!初心者さんにもやりやすい「8点均等置き」で紹介させていただきます!(その分ちょっとバランスが揺らぎますが)
あ、本格的にやる場合なら個人的には両頬の内側の2点を追加した「7点置き」がオススメです。5点置きだとちょっとカバーしづらいので。
b.つけた下地を順番に伸ばしていく!
8点置きした下地を順番に伸ばしていきます!
下地やファンデを伸ばす順番は人によっていろんな意見がありまして。
- 頬と額から始めて次にTゾーン、最後にアゴ
- 内側から外側に放射状に広げて、最後に目元などの細部
- 右下→右上→左上→左下
など、正直どれが正解か分からんわ!って状況です。まあ種類にもよるんだけどね
それで、今回は私が普段やっている「額(眉元)→鼻周り(目元)→両頬上(目元)→両頬下→アゴ(口周り)」のやり方を紹介します。
イラストにするとこんな感じです。これでも真面目に描きました

メリットは色々ありますが、
- 内側から外側にかけて伸ばすようにカバーするため、塗りムラが少なくなる!
- あまり移動距離がないので素早く塗布しやすい!
- 覚えるのがさほど難しくなく、ミスが少ないので慣れていない初心者でも比較的簡単!
というところが大きいですね!実はね、このブログ「初心者にも分かりやすい」のがコンセプトなんですよ なのでそこを守らなきゃいけない
①最初に額と眉元から塗る!
まずは額に置いた左右の2か所それぞれから、上半分の180度の方向に指先を使って放射状に伸ばしていきます。

このとき、直線状に伸ばすとムラができやすいので、「上から徐々に横へ向かうようにして螺旋を描くように伸ばす」と均一になりやすいです!
眉元は動いてヨレやすい部分なので、最後に余った指先の分で「眉頭→眉尻に向けて」薄付けします。ゴシゴシせずに指の腹を使って伸ばす感じで!
②鼻と鼻下を塗る!
おでこを塗り終えたら、次は鼻周りに下地をなじませていきます。

最初に鼻筋につけていくのですが、他の部分と違って上から下の一方に向かってなじませていきます。
というのも、鼻先から上に向かって伸ばすと鼻先が上を向いて、クセがつくことで豚鼻になってしまいやすくなるので。下から伸ばすとしても軽くさする程度でやりましょう。
鼻筋の次に横鼻、小鼻、鼻の底面と続けてなじませていきます。小鼻や鼻の底面は力を入れずに軽くさすってなじませます。
鼻先と違って横鼻や小鼻は下から伸ばしてもOKです!(力を入れて伸ばすのはNGですが)

鼻全体につけたら指先についた残りで鼻下の部分をつけていきます。
人中(鼻と口の中間にある窪み)を中心として、頬骨まで左右に軽く螺旋状に伸ばしていきましょう。
③両側の上頬・頬内側・目元を塗る!
鼻周辺が終わったらお次は「両上頬の周辺と目元」!

頬は「左上→左下→右上→右下」と片側ずつ完成させるのではなく、左右とも同時進行で進めるとバランスが見れてムラが減らしやすくなります!
慣れないうちは「左上→右上→・・・」と片側で進めてもいいのですが、前述した通りなるべく乾燥する前に終えたいので。同時進行で作っていくのが理想です!

手順としては、先に頬の内側(鼻の横~口元)を塗っていきます。このあたり山になってるんでちょっと塗りづらいんですよね・・・
置いたところから下地を1/4くらい指にとって、図の縦ラインに伸ばした後に内側から外側にかけて放射状に伸ばします。

内側を塗り終えたら、今度は8点置きしたところから外側に向かって伸ばします。
こちらも額と同じ要領でフェイスラインにかけて放射螺旋状に伸ばしてくのですが、普段メイクと違う点が1つだけ。
下地やファンデは耳の前(もみあげがある部分より内側)や耳の下、首元まで乗せる、という点です。
地肌と違う色のファンデを使うことが多いのでなるべく浮かないように、ということで通常より広く乗せます。(なんならもみあげも剃ります)

上の頬全体が終わったら、指についた分で目元につけていきます。目元も動きが多いぶんヨレやすいので、薄付けするのがポイントです。
こちらは眉のときと同様に、指の腹を寝かせて伸ばしていきます。上・下まぶたのどちらも「目頭→目尻」にかけて伸ばすほうがやりやすいです!
④頬の下部分と口元を塗る!
頬の上部分と目元が終わったら次は「下部分と口元」を塗っていきましょう!

頬の下部分も上部分と同様、置いたところから外側にかけて放射螺旋状に伸ばしていきます!
先述しましたが、こちらは耳下ないしエラ(アゴ端のカクついてる部分)の上側までが範囲になります。
下部分が終わったら今度は、余ってる指先分の下地で口元と唇につけていきます。ここは出っ張ってて塗りやすいので指は寝かさなくてもOKです
塗る順番としては「唇の上→上唇→口横→下唇→唇の下」とやっていくと塗りやすいかと思います!ややこしい言い方になったけど
⑤アゴ・フェイスライン・首元を塗る!

頬と口元を塗り終えたら最後!アゴ・フェイスライン・首元につけていきます!
まずは指先に下地をのせ、アゴの正面側を螺旋状で「中心→左右外側」にかけて左右同時になじませます。
正面側を伸ばしたら次にフェイスライン(アゴ先~エラ)に塗っていきます。
このとき、
- 肘を閉めた状態で脇を100°程度開き、手のひらを上に向けた体勢にする
- その状態で「アゴ先→エラ」にかけて中指を腹を使って伸ばしていく
って感じでやっていくと伸ばしやすいので個人的にはオススメです!

最後に残った分でアゴ裏や首につけていきます!
このときアゴを上に上げて、フェイスラインから首元まで上から下に伸ばしていくとムラが減ると同時に時短にもなって楽です!
c.仕上げにスポンジを使って全体を均一にする!
ここまでは「指を使って全体に下地を行き渡らせる」工程ですが、ここからが重要です。
仕上げに何もつけていないスポンジで伸ばして顔全体を整えましょう!
どういった塗り方であれ、塗りムラはどうしてもできてしまうんですよね。なので
- 乾かないうちに顔の各所に全体に下地を行き渡らせる!
- 伸ばせるうちにスポンジで整えて塗りムラをなるべく減らす!
ということが下地・リキッドファンデを綺麗につける極意なのです!もちろん8点置きしたところからある程度まんべんなく塗れるか、というところも大事ですが!
スポンジを使う際には、
- ゴシゴシこすらずに、顔の凹凸に沿って当てるように伸ばす!
- 基本的に伸ばす方向は「内側から外側」に!(鼻筋と首だけ「上から下」に!)
- ヨレやすい部分(目元や口元など)はあまり力を加えずに軽く伸ばす!
ということを心掛けると綺麗にまんべんなく伸ばせて、崩れにくくなる下地やファンデになりますよ!
2.(任意)CCクリームをつける!
下地とファンデとのの間にCCクリームを局所的につけます!
といっても、基本的に局所的につけるのは「隠したいところがあるとき」なので、不要なら飛ばしても問題ないです。
局所的に使う場合のCCクリームに関しては、顔全体に使う下地やファンデと要領が変わります。
その辺りに関してはCCクリームの記事のほうで解説しようかな、と思ってます!
3.リキッドファンデをつける!
CCクリームの後にファンデを乗せていきます。
上記したように、リキッドファンデの場合は
- 適量を手に乗せ、指で顔の各所に8点置きする!
- 下地を「額→鼻→上頬→下頬→アゴ」の順に伸ばす!
- スポンジで全体をなじませ、ムラをなくす!
と、下地と同じ要領でつけていきます!「下地」のところを「ファンデ」に置き換えればOKです
ちなみにこれは私がオススメしている「W/O型リキッドファンデ」だけでなく、
- O/W型リキッドファンデ
- クリームファンデ
といったタイプのファンデでも同じ工程でOKです!
この方法のメリットとデメリット!
ここで紹介したやり方ですが、
- ある程度全体的にまんべんなく下地やファンデを伸ばす
- 塗りムラをなるべくなくす
- 初心者でもなるべくやりやすい
ということを重視して編み出した方法です。具体的にはこんな感じ。
- 広いところは螺旋状に伸ばす →下地やファンデがまんべんなく行き渡る!
- 基本的に内側から外側へ伸ばす →まんべんなく行き渡る+塗りムラも減る!
- ある程度効率的で、完成までのスピードが速い! →乾ききるまでに整える余裕があるため、塗りムラを減らせる!
- 最後にスポンジで整える →仕上げによって塗りムラが減る!
- 目分量・慣れが比較的不要な8点置き →初心者にとってやりやすい!
- 手順によって行う範囲を明確化する →分かりやすい!
このやり方はいい方法ではあるのですが、1つだけ明確な欠点がありまして。
それは「崩れやすい部位に対する考慮があまりされてない」という点です。
解説中にもちょくちょく出てましたが、「顔の中でも崩れやすい部分」というモノがあります。
- 動きが多くてヨレやすい部位:目元、眉元、口元
- 皮脂分泌量が多くて崩れやすい部分:Tゾーン(額、鼻、アゴ先)
そういった部分に下地やファンデを多く乗せると崩れやすくなってしまいます。なので本来は「量を部位ごとに調整する」のが大事なのです
先に上げた5点置きでは量を部位ごとに変える、というのも場所ごとに適切な塗布量が異なっておりそれに合わせるためです。
ただ、そうなってくるとやっぱり分かりづらいですよね・・・「目分量で慣れが必要」ってところがどうしてもありますので。
なので今回は「分かりやすさ・やりやすさ重視」での方法を解説した次第です!
といっても「量を部位ごとに調整する」ことを完全に放棄してる、というわけではないです。
目元や眉元などを「各工程ごとの余った指先分でつける」ということをしたのも薄付けして量を調節するためです。
最終的な完成度や崩れにくさは100点じゃないけど、ある程度は担保してるよ!
まとめ:初心者はとりあえずこの方法を試してみよう!
今回の「下地・リキッドファンデ」の塗り方をまとめるとこんな感じです!
- 1.下地をつける!
- a.適量を手に乗せ、指で顔の各所に8点置きする!
- 額(2倍)、鼻筋、上頬(左右)、下頬(左右)、アゴ上
- b.下地を「額→鼻筋→上頬→下頬→アゴ」の順に伸ばす!
- c.スポンジで全体をなじませ、ムラをなくす!
- a.適量を手に乗せ、指で顔の各所に8点置きする!
- 2.CCクリームをつける!
- 3.ファンデ(リキッドタイプ)をつける!
- 手順は下地と同じ!
メリット!
- 全体をまんべんなくカバーできる!
- 塗りムラをある程度なくすことに長けており、メイクの乗せやすさや耐久性が上がる!
- 初心者にも分かりやすく、やりやすい!
デメリット!
- 各部位ごとの崩れやすさをあまり考慮していない(ある程度はカバー)
一応欠点こそありますが、それこそ「初心者でも失敗を減らすことができる」というところが大きいと思います。
この方法なら大やけどを負うことはないですし、分かりやすいので覚えるのもそこまで難しくないかなと!
とりあえずこの方法を試してみたら80点くらいの塗りになると思います!追究するのは残り20点が欲しくなってからでもいいんじゃないかな
ぜひ初心者さんはこの塗り方法を試してみてください~!
というわけでぜひぜひよいコスライフを!
おしまい!!
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