こんちゃ!レイヤー歴7.5年のぎゃらくしあです!
コスメイクの工程をさっくり分けると、以下の4つに分類できます。
- ベースメイク
- フェイスカラーリング
- テーピング
- ポイントメイク
今回はこのうち、「ベースメイク」について解説していきます~!
ベースメイクは一般的なメイクでもやるのがごく普通ですし、メイクをしたことがない方でも何をやるのかはおおよそ想像がつくのではないでしょうか。
ですが、「コスメイクでのベースメイク!」となると、
- いつもやってるベースメイクとなにか違うのかな?
- そもそも自分がやってるベースメイクって正しいやり方なのかな・・・?
と身構えてしまう方もいらっしゃるかもしれません。
また、そもそもメイク未経験の方にとっては、「そもそも具体的に何やればいいか分かんないよ!」と思われている方もいらっしゃるでしょう。
そういうわけで、今回は「コスメイクでのベースメイク」の一番基本的なことから!
- そもそもベースメイクって?なんのためにやるの?
- 普段メイクでのベースメイクとの違い!
- ベースメイクのさっくりとした手順と必要なモノ!
といったことについて、初心者の方でも分かるように解説していきます~!
そもそもベースメイクってなに?目的と効果!
まずはそもそもの「ベースメイクってなに?」ということからお話ししましょうか。
簡単に説明すると、「顔の地肌を強化するためのメイク」といったところですかね。
これだけだとイマイチ伝わらないかと思いますので。どうやって「強化」されるのかというと、
- 肌の凹凸をなくすことで、ポイントメイクをのせやすくする!
- 肌の色味や質感を調整する!
- 汗や皮脂を吸着することで、メイク崩れを防ぐ!
ということが挙げられます!これらはベースメイクをする上で見込める「効果」であり、ベースメイクをする「目的」でもあります!
肌の凹凸をなくす(平らにする)!
肉眼だと分からないかと思いますが、実は私たちの皮膚の表面は平らではありません。
三角形状に走る溝と少し盛り上がっている部分で構成されている、無数の肌理(キメ)の模様から私たちの皮膚の表面はできています。
この状態でアイラインなどのポイントメイクをしようとすると、溝などで引っかかってしまいスムーズに書けなくなります。
そこで予めベースメイクをしておくことで、製品内の成分でキメや毛穴などの窪みをカバーしてポイントメイクをやりやすくしてくれるのです!
肌の色味や質感を調整する!
ファンデやコンシーラーって、明るいモノから暗いモノまで色んな色味がありますよね。
あんな感じで、私たちの肌に「色味を加える」のもベースメイクの大きな役割です。
ただ、加えるだけでなく
- シミ
- 毛穴
- クマ
というような「隠したいモノをカバーすることができる」というのも大きなポイントです!
更に色味だけでなく、「肌の質感」を付与することができるというのもあります!
化粧品の仕上がり(質感)には大きく分けて、「マット」、「ツヤ」、その中間の「セミマット」の3つのタイプがあります。
- マット・・・色味をぼかしたような、光沢の少ない質感。いわゆる「ドール肌」「陶器肌」の質感。
- ツヤ・・・うるおいやハリを感じさせる、光沢感のある質感。
- セミマット・・・マットとツヤの中間くらいで、ほどよい自然な光沢感のある質感。
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コスメイクには「マット~セミマット」の肌質にするのが
オススメです!(地肌の肌状態にもよるけど)
メイク崩れを防ぐ!
ベースメイクのいくつかのアイテムにはメイク崩れを防いでくれる効果があります!
例えばフェイスパウダー(フィニッシュパウダー)は、配合されている粉体によって皮脂を吸着してく皮脂崩れを防止してくれます!
また、メイクキープミストは顔に散布することで汗や皮脂に対して崩れにくくなるので、夏季のコスイベにはぜひ使うべきアイテムとなってます!
普段メイクとの違いについて!
ここまでは「ベースメイクのそもそも論」についてのお話でした!
この辺りについては普段メイクでもコスメイクでも同じなのですが、
「じゃあコスメイクだとベースメイクでなにか違う点はあるの?」ということについてお話します。
結論から言うと、ベースメイクに関しては普段メイクとそこまで大きく変わることはないです。
強いて言うなら「コンシーラーで眉毛を隠す」くらいかな?と。ほんとそれくらい。
コスメイクってベースメイク以外だと、
- アイブロウで特殊な形の眉を作る!
- 濃くて独特なアイラインを作る!
- テーピングで目元やフェイスラインを調節する!
と、普段メイクではなかなかしないような派手な手法でメイクをすることが多いのですが、ベースメイクに関しては割と同じだったりします。
大きくは変わらないのですが、もう1つだけ挙げるとするなら
「ベースをきちんと徹底させて、クオリティを高める必要がある点」でしょうか。
コスメイクってやっぱり派手~なことも多くてポイントメイクに目がいきがちだと思うんです。目元とか。
でもね、ポイントメイクを支えてるのはベースメイクと地肌なんですよね。結局のところは。
なので、コスプレのクオリティを高めたいのであれば「妥協せずにベースメイクを徹底しておく」というのは大事なのです。あと地肌も。
徹底、といってもちょっと抽象的なので。具体的にいうとこんな感じ。
- 手順とやり方をしっかり身につける!
- 地肌と演出(キャラの見せ方)を考慮して正しいアイテムを使う!
- メイクが落ちないようにメイク崩れ対策をしっかりこなす!
これらに関してはポイントメイクなどでも言えることですが、コスメイクする上では重要なので!
ベースメイクに必要なモノ(道具・コスメ)!
「ベースメイクの概要」をさっくりお話したところで、具体的な内容に入っていきます!
先に「実際にベースメイクをやる上で必要になるモノ」から紹介していきますね!全部羅列するとこんな感じ!
- ファンデーション!
- 化粧下地!
- コンシーラー!
- フェイスパウダー!
- メイクキープミスト!
- CCクリーム!
- ツール類!(スポンジ・パフ・ブラシ・コットン)
ファンデーション!
「ファンデーション(ファンデ)」は、塗布することで「肌の色や質感、凹凸を補正することができる」アイテムです。
前述した「ベースメイクの目的と効果」の、
- 肌の凹凸をなくすことで、ポイントメイクをのせやすくする!
- 肌の色味や質感を調整する!
の部分に当たります。
「ファンデーション(foundation、基礎)」というだけあってメイクの土台となる重要なアイテムです。
そのせいか種類や特徴もたくさんあって、「どれを選ぶのが正解なのか分からない」コスメ筆頭だと思います。
コスメイクでいうと、
- タイプ:密着性の高いクッションタイプかリキッドタイプ(のサラつきが少ないモノ)!
- 色:コスするキャラの肌色に合わせる!
- 質感:できればツヤ感が少ないモノ(上記2タイプだとマット感は出しにくい。フェイスパウダーで抑えられるのでOK)
- 肌タイプ:地肌に合ったモノ
といったモノを加味して選ぶのがポイントになってくるかと思います!
化粧下地!
「化粧下地(下地)」は、ベースメイクの最初に塗布して「肌とファンデの密着性をよくする」ためのアイテムです。
「ファンデだけじゃダメなの?」と思う人もいるかもですが、
- 「地肌ー下地ーファンデ」と二重に密着させることで崩れにくくなる!
- 肌の凹凸を二重にカバーすることで、メイクノリを向上させる!
という良い効果が得られるのでベースメイクの際には必ず下地もつけましょう!
また、ファンデと効果が似通っているので混同しがちなのですが、下地はファンデと比較して
- 色味が薄い(着色成分があまり入っていない)ので、肌のカバー力が少ない
- ピンク、緑などの色を着色して補色効果を出すモノもある(CCクリームも兼ねるモノも。後述)
- タイプがほぼリキッドタイプ一択
という特徴があり、実際には使用目的も違うので別モノ、といっていいかと思います!
コンシーラー!
「コンシーラー」は、「局所的に使用する、色づきやカバー力の高いファンデ」だと思ってもらえればだいたい大丈夫です!
カバー力が高い性質上、
- シミ
- クマ
- ニキビ
といった、「隠したいけどファンデじゃカバーしきれない!」というモノに対して使います!
ちなみに既に上述しましたが、コスメイクでは「自眉を隠す」という重要な役割があるのでコンシーラーはマストです!
コンシーラーは2つのタイプがありまして、
- 固形状(スティック、コンパクトタイプ):かためでカバー力が高い。ニキビや局所的なシミなど、比較的局所的な部分に使用する。
- リキッド(筆ペン、ボトルタイプ):液状で広範囲に塗布できる。眉元や目元など、比較的広範囲の部位に使用する。
と、使用したい場所によっての使い分けが必要だったりします!
フェイスパウダー!
下地とファンデ、コンシーラーを塗布したら、「フェイスパウダー(フィニッシュパウダー)」を上から塗して全体をなじませます。
- ベースメイクの上からなじませることで、色ムラがぼかされた整った肌にできる!
- ファンデやコンシーラーの余分な油分を、粉体で吸着することで不必要なテカリを抑えることができる!
- 地肌から出た皮脂も吸着してくれるのでメイク崩れ防止にもなる!
といいことづくめなので、ベースメイクには仕上げにフェイスパウダーを使うことをオススメします!
ちなみにフェイスパウダーには、形状別に分けると
- ルースタイプ:粉末状。製品にある穴から必要分を取り出して使う
- プレスト(コンパクト)タイプ:粉末をプレスして固めたモノ。パフやブラシにつけて使う。
の2種類がありますが、初心者さんにはプレストタイプのモノをオススメします。ルースはちょっと扱いづらいので・・・
メイクキープミスト!
「メイクキープミスト」は、「肌に散布してメイク崩れを起こしにくくすることで、持ちを向上させる」ためのアイテムです。
全部のメイクが終わった後につけてもいいのですが。一応今回はベースに入れておくね
フェイスパウダーが「皮脂」によるメイク崩れを防ぐのに対し、ミストでは皮脂に加えて「汗や摩擦」によるメイク崩れも防げるのが大きなポイントです。(モノにもよるけど)
特に皮脂だけでなく汗によるメイク崩れの起きやすい夏場なんかは、使ってみると快適さが全然違ってきます!
CCクリーム!
ちょっと下地のほうにも書きましたが、「ピンクや緑などの色味を、肌に付与して調節させる」のが「CCクリーム」です。
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下地と効果を兼用してるモノも多いよ!
ピンクや緑、と聞くとピンと来ない方も多いので軽く解説しますが、これは地肌の色味を「補色効果」によって中和させます。
これだけだとますます「???」となりそうですが。
色は色味が対称となる「補色」というモノがありまして。同じ量を合わせると打ち消し合って目立たなくなる、という性質があります。
これを利用して、炎症やクマなどを目立たなくするのがCCクリームの役割です!
CCクリームの色にもバリエーションがありますし、ちょっと難しい話になるので詳しい話は別記事でしようかと思ってます!
ツール類!
ベースメイクは一応手だけでもできます。ですが、ムラなく綺麗に仕上げたいのであればブラシなどの「メイクツール類」をきちんと使いましょう。
ベースメイクに使用するツールと役割はざっとこんな感じです。
- スポンジ:下地やファンデ(非粉末状)をムラなく仕上げる際に使う。
- パフ:粉末(フェイスパウダー)を肌に塗す際に使う。
- メイクブラシ(コンシーラー用):コンシーラーを伸ばす際に使う。
- コットン:メイクキープミストを肌になじませる際に使う。
それぞれの細かい使い方は話すと長くなっちゃうので別記事に任せます!
ベースメイクの大まかなやり方・工程!
必要な道具が分かったところで「基本的な工程」を見ていきましょう!
ベースメイクの全体手順はざっとこんな感じです。
- 化粧下地をつける!
- CCクリームをつける!
- ファンデーションをつける!
- コンシーラーを塗布してなじませる!
- フェイスパウダーを塗す!
- メイクキープミストをつける!
- 完成!
なお、今回は「ベースメイクの基本」ということで各工程を軽~く解説する程度に留めておきます。
もう少し詳しく知りたいよ!という方は記事ができ次第追加していきますので、内部リンクから飛んでいただければなと!
1.化粧下地をつける!
まず一番最初に化粧下地をつけるところから始めます!
適量を手のひらや手の甲に出したら、
- 両側の頬(2か所)
- 額
- 鼻筋
- 顎(顎先よりちょっと上)
の部分にそれぞれ5点置きして全体に指を使って伸ばしていきます。
指で伸ばし終えたら仕上げにスポンジを使って、色ムラがなくなるように整えていきます。
2.(任意)CCクリームをつける!
下地を全体につけたら、CCクリームをつけたい部分に塗っていきます。
基本的には「カバーしたい場所に使うモノ」なので、必要性がなければ飛ばしてもOKです!
使用量は塗布する部位や範囲にもよりますが、厚塗りすると逆に目立ってしまうので「気持ち薄塗り程度」に留めておくのが無難です!
3.ファンデーションをつける!
下地・CCクリームときたら次はファンデをつけていきましょう!
ファンデの塗り方はタイプによって異なりますが、「リキッド・クッションタイプ」であれば
- 適量を手のひらや手の甲に出す!
- ファンデを顔に5点置きする!
- 指を使って全体に伸ばしていく!
- 仕上げにスポンジを使って整える!
と、化粧下地と同じ要領でつけていけばOKです!
4.コンシーラーをつける!
ファンデをつけ終えたら今度はコンシーラーをつけていきます。
コンシーラーに関しては、固形タイプとリキッドタイプでつけ方が変わります。
固形タイプの場合
- (スティックタイプの場合)つける部分に少し押し当てるようにしてつける!
- (コンパクトタイプの場合)ブラシやチップに必要量をのせ、肌に塗布していく!
- ブラシで全体をムラなくカバーさせる!
- 際の部分を中指を使って、トントンと軽く叩くようにしてなじませる!
リキッドタイプの場合
- 塗る部分に応じてコンシーラーを点置きする!(眉なら3点×2)
- ブラシで全体を伸ばしていき、ムラなくカバーさせる!
- 際の部分を中指を使って、トントンと軽く叩くようにしてなじませる!
5.フェイスパウダーを塗す!
コンシーラーをつけたらフェイスパウダーを全体に塗していきます!
パフにフェイスパウダーをつけたら、パフ全体になじむように折り曲げて揉みこみます。
なじませたら、先に顔の広くて平坦な部分(額・眉元・両頬・顎・首)を、ポンポンと軽く叩くように塗していきます。
その次に目元・鼻筋などの細部に塗していきます。こちらは構造が比較的複雑で塗しにくいので、パフを半分に折ってぐりぐりと押し付けるようにして塗していきます!
6.メイクキープミストをつける!
ベースメイクの仕上げにメイクキープミストを散布してメイク崩れを防ぎましょう!
モノにもよりますが、使用する前にはある程度振って中身を攪拌させておきます。
顔に噴射する際には15cm程度離して使います。(目安です。必ず使用製品の指示に従って使いましょう)
顔全体に当たるように4~6回プッシュしたら、コットンで顔全体をトントンと叩いてなじませて完成です!
ベースメイクのよくありそうな質問
Q.コスメの「適量」が分かりません!
使用する種類やモノによって異なります。
- 下地・ファンデ:製品や外箱に「使用量の目安」が記載されていることが多いです。一概には言えませんが、水溶性成分の配合割合が高ければ使用量が多く、反対に低ければ少ない傾向にあります。
- CCクリーム・コンシーラー:「どれぐらいの範囲で使うのか」によるところが大きいので匙加減が難しいです。「気持ち薄塗りになる程度」に塗ると厚塗りにならずいいのかな、と思います。
Q.オールインワンタイプのファンデーション(BBクリーム)について
ベースメイクアイテムの中には、
- 下地
- ファンデ
- フェイスパウダー
- 日焼け止め
などの効果を兼ね備えた「オールインワンタイプ」のモノがあります。(BBクリームと呼ばれるモノに多いですね)
メリットとして一番大きいのは「時短になること」です。そりゃいちいち上塗りしなくて済むから手間がないし楽だよね
非常に便利なことは間違いないのですが、私個人としてはコスメイク用で使うのはあまりオススメしません。
というのも、コスメイクではやっぱり「クオリティを訴求したい」わけでして、
- キャラに近い色味であるとか、
- 隠したいところのカバー力だとか、
- 求めている質感だとか、
そういうモノを追求するのであれば、オールインワンファンデに求めるモノが多すぎるし、希望通りのモノは中々見つからないと思うんです。
それなら多少手間だとしても、複数のアイテムに分けて
- 求めている色味と質感のファンデ
- 求めている効果のCCクリーム
- カバー力の高いコンシーラー
といったように探していったほうが見つかりやすいし、建設的だと思います。
もちろん普段メイクに使う分には十分アリなのですが、コスメイクに関してはどうなのかな?という話です!
まとめ:ベースメイクを徹底させて、クオリティの高いコスメイクにしよう!
というわけで、「ベースメイクの基本」のお話でした!
- そもそもベースメイクって?
- 普段メイクとの違い!
- 必要なメイク道具・コスメ!
- ベースメイクの基本的な工程!
と今回はかなり基礎的な内容だったので、「メイクなんかしたことないよ!」という方でも割と飲み込みやすかったんじゃないかな、と思います!
ですが、表面的であまり実践的なことは触れてませんので、これだけだと「あれ?ここどうやるの?」となってしまうかと思います。
まだまだベースメイクに関してお伝えしたいコトはたくさんあります!
- 各アイテムについての詳しい説明!
- 各アイテムの詳しい使い方・コツ!
- 各アイテムの選び方・オススメアイテム!
などといった、「より詳しく、より実践的」となる内容を本ブログで充実させていきます!
「大体分かったけど、実際にはどうやるんだろう?」と思ったのであれば、合わせてご覧いただければなと思います~!
反対に、普段からメイクに慣れている方からすると、表面的で当たり前となる内容が多く退屈な内容だったかもしれません。
ですが、より深い内容の記事も拡充していきますので、そちらも参照して学びを得ていただければなと!
最後になりますが、ポイントメイクだけでなく、ベースメイクを徹底させることがコスメイクのクオリティを上げる上で重要になってきます!
そのためにも、「正しいやり方・正しいアイテム」を学んでしっかりメイクの「土台」を作っていきましょう~!
というわけでぜひぜひよいコスライフを!
おしまい!!
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